瀬戸内市の歴史を感じる、約4km・3時間のウォーキングへ。
「瀬戸内市歴史まちづくり財団代表理事」「長船歴史研究会」安木さんのガイドで巡る、パワースポットコース。
湯次神社から始まり、また湯次神社へ還る。
道祖神、牛神社、石神社跡、環状列石、油杉山古墳、堀城跡、りゅうごん様。
瀬戸内市は、国・県・市指定の文化財がとても豊富な地域。
国宝に指定されている日本刀100振のうち、約半数が岡山にあるという話も印象的でした。
それは、この地がかつて大きな力を持っていた証なのかもしれません。
昭和18年には首都移転候補地として検討されたこともあったそうで、「人が暮らす条件が整った土地」だったのだと感じました。
「何もない」「不便」そう思ってしまいがちだけど、歴史や良さを知らないのは、もったいないのかもしれないとハッとさせられます。
自分の住む地域を自分の言葉で伝えるシビックプライドの大切さを改めて感じました。
ちなみに安木さんは、いくらでもこの地域の話はできるそうで、いくら時間があっても足りないそうです。
「瀬戸内市」という名前も、安木さんの提言によるもの。
この町への想いと行動力に、ただただ尊敬です。
山に20〜30kmの歩ける道をつくるためにチェーンソーで切り拓き、地図や看板、ルートを整備。
土日は山にこもり、十数年かけて1からつくられたこの道。
長船、瀬戸内市。
もっと知りたくなる、もっと伝えたくなる場所。

